シアターΧトップ>2008年公演情報

公演情報 2008年

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2008年1月の公演

向島キネマ撮影所

にんげん座 1月5日(土)〜9日(水)

にんげん座2008年新春公演
向島に萌芽した下町のハリウッド。日本映画の青春期にはじける夢と情熱。 歌と踊りとアチャラカときらめく恋と大爆笑。ああ、懐かしの無声映画時代・・・。

ブルーストッキングの女たち

京楽座 1月16日(水)〜20日(日)

―自由になりたい 解放されて天空に思いきり はばたいてみたい―
大正時代の幕開けとともに、「青踏」〜ブルーストッキング〜に集った熱い女たちに、世間は驚き「新しい女」というレッテルを貼った。 女の解放をもとめ、男たちとの自由なラブ、そして青春は終わり・・・

ロネン・シャピラコンサート“WEAST”

1月27日(日)

ロネン・シャピラの レクチャー&コンサート
【WEAST】ウィースト west+east=weast

第26回シアターΧ名作劇場『』『春の枯葉

1月29日(火)〜2月3日(日)

日本近・現代秀作短編劇100本シリーズ
『俥』宇野信夫/『春の枯葉』太宰治

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2008年2月の公演

希望戦隊 カルメンジャー 第18話「嘘から出た真」の巻

BIG FACE 2月5日(火)〜10日(日)

笑う女。笑われる男8
BIG FACE PRODUCE VOLUME 18

I.O DANCE FLAME 2008

石井みどり・折田克子舞踊研究所 2月11日(月)〜13日(水)

便利からは生命力、生きる力は生まれません。
創造(表現)は人間誰にでも与えられた財産。
今こそ文明、文化の共存を考える時

泥棒論語

2月15日(金)〜17日(日)

第4回 花田清輝作『泥棒論語』
戦争か 平和か。泥棒をするか 乞食をするか。ああ!しかし、それ以外に第三の道はないか!第三の道はないか!
花田清輝の崩れぬ姿勢にのっとり「我らも追及してみんとて・・・」

出口あり

アフタークラウディカンパニー 2月19日(火)・20日(水)

クラウン ふくろこうじ
あそぶあそぶ 道化は遊ぶ

エハラ版枕草子

トモコエハラ ダンスカンパニー 2月22日(金)・23日(土)

2008年江原朋子ダンス公演
「エハラ版枕草子」では清少納言と紫式部の直接対決がある。 江原=清少納言と野々村=紫式部、双方が仕えたお姫様は加藤通子=定子と瀬下えり子=彰子。 数々の受賞をしている名古屋在住の舞踊家=野々村明子が直接対決に上京。

チェーホフ的チェーホフ

劇団キンダースペース 2月27日(水)〜3月2日(日)

中二階のある家・浮気な女・ロスチャイルドのヴァイオリン・他 より

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2008年3月の公演

ヒッポリュトス

ひびきみかソロダンス 3月3日(月)

サラ・ケイン「フェイドラの恋」より
―こんなひと時がもっとありさえすれば・・・―

アイスクリーム』『ホット・ファッジ

3月5日(水)・7日(金)・8日(土)

ITI 世界の秀作短編研究シリーズ イギリス編

作:キャリル・チャーチル/翻訳・演出:田中壮太郎

リア王の娘たち

3月9日(日)〜11日(火)

ITI 世界の秀作短編研究シリーズ イギリス編

作:ウィメンズ・シアター・グループ/原案:エレーン・ファインステイン/翻訳:浜野浩一/演出:野崎美子

ピッグ・イン・ザ・ミドル

3月14日(金)〜16日(日)

ITI 世界の秀作短編研究シリーズ イギリス編

作:ジュディ・アプトン/翻訳:吉岩正晴/演出:新見真琴

呼吸

3月18日(火)〜20日(木)

ITI 世界の秀作短編研究シリーズ イギリス編

作:サラ・ダニエルズ/翻訳:平田さおり/演出:高橋伸

ミッドウインター

3月21日(金)〜23日(日)

ITI 世界の秀作短編研究シリーズ イギリス編

作:ズィニー・ハリス/翻訳:村田元史/演出:宮越洋子

八百屋お七 -テロル版

ルームルーデンス 3月25日(火)・26日(水)

さては吉三様は死ぬる覚悟ぢや、お前一人はやらぬ、お七も一緒ぢや

Falkenschrei 鷹の声

アンサンブル・ゾネ 3月29日(土)・30日(日)

Ensemble Sonne Dance Parformance
連鎖の一部であるために 降り積もる声
声にならない声としてダンスが積み重なり
一つのベクトルが現出する空間

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2008年4月の公演

日本の気象

TEE 東京演劇アンサンブル 4月4日(金)〜6日(日)

久保栄 没後50年記念

銀河鉄道の夜』『三人姉妹

東京ノーヴィ・レパートリーシアター 4月12日(土)・13日(日)

「ほんとうの幸い」と問い続けた宮沢賢治
「200年後の幸福」を問い続けたチェーホフ

犬婿入り

4月16日(水)〜20日(日)

画期的な芥川賞作品多和田葉子『犬婿入り』
ベルリンからの渡辺和子が構成・演出・美術・衣裳

Nippon Jumpers

シアター・オブジェクト 4月23日(水)〜27日(日)

ニッポンジャンパーズ -Exclamation point 2008-

Do jo-ji〜the river between faith and pathos

絵本工房 4月28日(月)

井上真鳳ソロマイム公演マイム能楽集

朗読劇『女の一生

北村塾 4月30日(水)

激動の明治・大正・昭和をひたむきに生き抜いた女
布引けいの波乱の足跡
日本演劇史上不朽の名作が朗読劇で甦る

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2008年5月の公演

いねむりコンサート

MuCuL 5月1日(木)・2日(金)

おとなのための音楽童話「いねむりひめ」と《いねむり音楽Cafe》

墨田★両国演芸会

スタッフ21 5月3日(土)

講談:神田蘭/コント:コントD51/相撲漫談:一矢/相撲甚句:国錦耕次郎/落語:雷門助六

終わりよければ すべてよし

THEATRE MOMENTS 5月9日(金)〜12日(月)

THEATRE MOMENTS vol.10
昨年、悲劇「マクベス」をパフォーマンス色豊かに 現代性を織り交ぜ上演し、観客の絶賛を浴びたTHEATRE MOMENTS。
MOMENTS版シェイクスピア第2弾は初の喜劇に挑戦。
問題喜劇「終わりよければすべてよし」乞うご期待!

筐舟

Kazco TAKE:DANCE VENUS 5月15日(木)

タダヨフハコブネ

ミスター・チムニー!天空百三十尺の男

京浜協同劇団 5月17日(土)・18日(日)

日本中が沸いた煙突男事件
時空を越えて迫りくるその叫び
大好評に応え、再演

オーカッサンとニコレット

ギィ・フォワシイシアター 5月21日(水)〜25日(日)

日仏交流150年記念フェスティバル

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2008年6月の公演

襤褸(ボロ)と宝石

ショウデザイン舎 6月5日(木)〜8日(日)

生誕90年、没後55年不世出の劇詩人加藤道夫を甦生する
リヴァ・サイド 1952年 焼跡の上の泥沼と虚栄
もうひとつのロミオとジュリエットはひたむきに呼びあう、魂の恋物語。
その果てに待つものは・・・

アチャラカ荘の人々

コメディ オン ザ ボード 6月10日(火)〜15日(日)

昭和・怪しき芸人伝
昭和30年代、東京の下町に「アチャラカ荘」と呼ばれる芸人アパートがあった。 そこに生息する奇妙な芸人たちが織りなすおもしろ人間模様。 あなたが知らなかった昭和芸能史。知りたくなくてもお見せします。

Who am I

6月19日(木)

Eva Concert at TheaterX 〜Luna Party〜
チェコの民謡、シャンソン、オリジナル曲・・・

Book of genome ゲノムの本

わびすけ舞踊倶楽部 6月20日(金)・21日(土)

SCIENCE 科学/神話 MYTHOLOGY
在外研修員コンテンポラリーダンスの会 公演

我らが人生の日々

ロシア文化フェスティバル日本組織委員会 6月22日(日)

シューキン名称国立演劇学校劇団公演

本当の私を捜して

古川オフィス 6月24日(火)〜29日(日)

日本初演!ルイジ・ピランデッロのミステリーに浅野温子が挑む。
記憶をなくし、ベルリンのナイトクラブで歌うエルマのもとへ、一人の男性が現れる。 彼は、エルマがイタリア人貴族の妻だと知らせるのだが・・・

2008年7月の公演

第27回シアターΧ名作劇場『夫婦』『久米の仙人

7月1日(火)〜6日(日)

日本近・現代秀作短編劇100本シリーズ
『夫婦』豊島与志雄/『久米の仙人』小寺融吉

温暖化

東京ダンス機構 7月7日(月)〜11日(金)

TOKYO SCENE番外編2

Rondo

東京ダンス機構 7月12日(土)・13日(日)

DANCEPAS2008

一点の恥辱(はじ)なきことを

ピープルシアター 7月16日(水)〜21日(月)

ピープルシアター第46回公演

恋のカタチ

オフィス・カイ 7月23日(水)〜25日(金)

THE LOOK OF TRUE LOVE
[コール・ポーターの楽曲に寄せて]
芝居と音楽とダンスによるコラボレーション

愛と偶然の戯れ

シアターコレクティブ 7月26日(土)

シアターコレクティブ実験劇場2008

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2008年8月の公演

子供と一緒に、おとなも愉しめるオペラ あえて、小さな『魔笛

8月22日(金)〜24日(日)

第8回 シアターΧ国際舞台芸術祭

音楽監督:天沼裕子(ドイツ国立ヴュルツブルク音楽大学オペラ科主任教授
構成・演出:エッダ・クレップ

南インドに古くから伝わるひとり芝居ナンギャールクートゥ

8月25日(月)

第8回 シアターΧ国際舞台芸術祭

出演:入野智江ターラ
伴奏:インド・ナタナカイラリのメンバー

flower moving』 『Rose of Jericho』 『白蚕妃

8月28日(木)

第8回 シアターΧ国際舞台芸術祭

『flower moving』/ココ●テン(舞踊)
『Rose of Jericho』/AMM(舞踊)
『白蚕妃』/工藤丈輝(舞踏)

続・アクアの世界変貌する地球の未来を憂いて…

8月30日(土)

第8回 シアターΧ国際舞台芸術祭

作:矢野通子 出演:榎本妃佐子、大貫泰子、高橋誠子、南眞代、佐藤雅恵、田中美穂、寿福未来、高橋花子、榎本衣恵、庄司まりや、佐藤学二、壱岐照美、鈴木太一

深川あたり』 『七転ばった』 『都市の振動情報

8月31日(日)

第8回 シアターΧ国際舞台芸術祭

ひとり芝居『深川あたり』〜毒婦伝・夜あらしお絹異聞/新城彰(演劇)
『七転ばった』/ふくろこうじ
『都市の振動情報』/武井よしみち+ブルーボウルカンパニー

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2008年9月の公演

出島日本の中のヨーロッパ都市

9月1日(月)・2日(火)

第8回 シアターΧ国際舞台芸術祭

作:多和田葉子/演出:嶋田三朗
出演:市川ケイ、とりのかな、Franziska Piesche、嶋田三朗

若者たち』 『VERY SWEET!』 『いのち-communication-』 『偶然待ち

9月4日(木)

第8回 シアターΧ国際舞台芸術祭

『若者たち』/竹之下亮(舞踊)
『VERY SWEET!』〜孤独な肉〜/福島千賀子×山本裕(舞踊)
『いのち-communication-』生あるものとの対話/横田百合子+横田佳奈子(舞踊)
『偶然待ち』/仲野恵子、藤間宗園(舞踊)

〔アートは症状である〕“花と紛争”の二元対立からはじまる パラノイア的構想

9月6日(土)

第8回 シアターΧ国際舞台芸術祭

空間演出:大串孝二/出演:及川廣信、大西小夜子、橋本善史、内田百音、小野のん子
写真:二家麻里奈、高沢利栄、加藤英弘

キメラ(白昼夢)』『イエマンジャの夢』 シンポジウム『多民族国家と日系人の文化

9月7日(日)

第8回 シアターΧ国際舞台芸術祭

タマンドゥア・ダンスシアター・カンパニー『キメラ(白日夢)』天使が飛んでいく(舞踏)
篠井世津子『イエマンジャの夢』(舞踏)
シンポジウム『多民族国家と日系人の文化』

狂気への十番勝負』 『言葉の先』 『魔法にかけられた湖

9月9日(火)

第8回 シアターΧ国際舞台芸術祭

ピアノシアター『狂気への十番勝負』/河合拓始+紙田昇(パフォーマンス)
『言葉の先』/金魚(鈴木ユキオ)(舞踏)
『魔法にかけられた湖』湖の底には何が眠っている……/山路瑠美子(バレエ)

小栗判官・照手姫』(その1)

9月13日(土)〜15日(月)

第8回 シアターΧ国際舞台芸術祭

中世末期に生まれ、ギリシャ・インド神話ともつながりを持つ、説教節「をぐり」の奇想天外な物語。
極本・演出:遠藤啄郎
演出・振付:ケイタケイ

Moliere'Don Juan':4 love acts(ドン・ジュアン)

9月16日(火)

第8回 シアターΧ国際舞台芸術祭

演出:クラウディウシュ・シルサルチック

幻のバリ舞踊ジョゲッ・ピンギタン

9月17日(水)・18日(木)

第8回 シアターΧ国際舞台芸術祭

幻のバリ舞踊『ジョゲッ・ピンギタン』バリ芸能研究会主催 バリよりダンサー・ガムラン来日

踊る妖精』阿国(おくに)のメタモルフォーゼ

9月21日(日)〜23日(火)

第8回 シアターΧ国際舞台芸術祭

阿国(おくに)のメタモルフォーゼ
作舞・ソロ:折田克子、ヨネヤマママコ、竹屋啓子、美加理、ケイタケイ

シャガールが愛した、故郷の旋律PartII

オルケステル・ドレイデル 9月24日(水)

東欧ユダヤ音楽・クレズマー演奏会
東欧ユダヤの町々で華やいだ、喜びに満ちた調べの数々―
シャガールがカンバスに刻印した、こころの旋律とは?

IMAGINE 9.11

ヒューマン・ラブ・エイド 9月26日(金)〜10月2日(木)

情熱は国境を越えられるのか
2001年9月11日、アメリカ各地でハイジャックされた旅客機が、次々と激突炎上した。

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2008年10月の公演

海の上のピアニスト

アンドエンドレス 10月4日(土)・5日(日)

AND ENDLESSの主宰であり、作・演出・主演を務める西田大輔による一人芝居-SYNOPSIS TAKT。
2005年冬の公演から3年を経て行う今回の演目は、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の映画で知られる アレッサンドロ バリッコ 作の『海の上のピアニスト』 。
AND ENDLESS本公演とは、異なる西田大輔が作り上げるもうひとつの世界をどうぞお楽しみに。

平家を語る

千賀ゆう子企画 10月6日(月)

〜五弦ウッドベースとのセッションで語る平家物語〜
『平家物語』の趣の異なる3つの段を、原文のまま、音楽とともに語っていきます。 歴史的背景・登場人物・具体的な内容について分かりやすい説明も含む、ライブ感覚での上演です。

加藤道夫 勉強会

10月7日(火)

2009年1月公演 加藤道夫作『なよたけ』出演者選考を兼ねた 加藤道夫 勉強会

ニートの夜明け

パフォーマンスグループ マーケットプレイス 10月9日(木)

ジャック・ルコックの演劇教育法を日本に紹介したパイオニア(第一人者)である大橋也寸がおくる

2008年度 高校演劇城東地区大会』

10月12日(日)・13日(月)

開場 9:00/上演開始 9:30/講評 18:30/終了 19:10(各日共)

平家物語

まほろば企画 10月14日(火)・15日(水)

語り芝居と琵琶による THE STORY OF HEIKE CLAN
琵琶:岩佐鶴丈/語り芝居:岡橋和彦/案内びと:越前屋加代

冥途の飛脚

10月20日(月)〜26日(日)

死への道行『封印切り』
原作:近松門左衛門/構成・演出:井田邦明

風の丘を越えて』『スタンド・バイ・ミー』『砂の器

黄土(ファント) 10月27日(月)〜29日(水)

唄う浪花の巨人・パギやん(趙博)
歌うキネマ:パギやんが「映画を丸ごと一本」歌い・語ります。コトバ・ウタ・ミブリの曼陀羅をステージに咲かせる「歌うキネマ」――それは、映画と一人芝居の“幸せ出会い”であり、講談や落語といった語り芸の手法とパンソリやジャズなどの音楽的要素をふんだんに織り込んだ、独自の世界です。 上映会ではありません、決して・・・(笑)。

「実験劇場」一夜限一人語

BIG FACE 10月30日(木)

一人芝居の乗合馬車
伊沢弘『ナガいミチノリ』/名倉右喬『再出発のうた』
伊藤洋一『長雨』/神戸誠治『お父さん』

マリー・ローランサンのパリ〜アルコールと鎮静剤〜

「マリー・ローランサンのパリ」製作実行委員会 10月31日(金)

マリー・ローランサン生誕125年記念祭
若き日のローランサンが生きたパリ。ベルエポックのモードを舞台に再現しながら、そのエスプリをシャンソンと語りで紡ぐ。 奇しくも今宵、ローランサンの誕生の日に・・・。

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2008年11月の公演

動景画『Mangekyo

KEYNOTE 11月1日(土)

麗花 Body Expression
「心」は、様々な経験により色を変える万華鏡

Catch & Release』コンサート

カーニバルカンパニー 11月3日(月)

Quito〜Sano Paulo〜NewYork 2008
オカリナ:本谷美加子/ピアノ&ギター:港大尋
ゲスト・クラリネット:橋爪恵一

病は気から

日本ろう者劇団 11月7日(金)〜9日(日)

〜想ひ出の街 西品川二丁目物語〜
1673年2月パリ。パレロワイヤル劇場で初演された「病は気から」で、自らを病と信じる男を演じたモリエールは、4日目の舞台を終えた後劇場近くの自宅で病没します。
演じることはは生きること・・・
2008年初秋、ここ東京、西品川二丁目でも、天才劇作家モリエールと天才画家ダリに取り付かれた男女が芝居の稽古に明け暮れています。

綾描恋糸染

梅左事務所 11月12日(水)・13日(木)

唄浄瑠璃狂言
現代アートの空間に歌舞伎音楽が融合し、長唄と役者たちが競演する
男と女の情念を描く唄浄瑠璃の世界

飛魂[II]

11月14日(金)

第7回 シアターΧ晩秋のカバレット'08
ベルリンから気まぐれて 多和田葉子(自作朗読)+高瀬アキ(ピアノ)

「おりん口伝」伝

松川事務所 11月16日(日)

純粋で無垢な魂―――松川真澄 ひとり舞台
「おらぁ、しあわせだ」この言葉を最後に、99年の生涯を閉じた作家・松田解子。 秋田・荒川鉱山に生まれ、明治・大正・昭和・平成と四つの時代を生き抜いた彼女を突き動かしたものはなんだったのだろうか?

ポプラ 詩・歌

ポプラオフィス 11月17日(月)

岸田今日子さんの思い出
Piano・編曲:森丘裕希/Bass:加藤真一

五瓣の椿

座☆吉祥天女 11月19日(水)〜22日(土)

時は江戸・天保年間。日本橋の薬種問屋「むさし屋」の一人娘おしのは最愛の父親の死後、その一生が耐えがたい苦痛に日々であった事、自分は不義の娘であることを知る。 おしのは、父を苦しめた母親の相手の男達に罪を償わせる事を決心する。 名前を変えながら、隠れ茶屋で密会する男達を次々と殺し、父親の好きだった山椿の花びらを残していく。 「この世には御法度では罰することのできない罪がある、ということでございます・・・。」

愛と偶然の戯れ

シアターコレクティブ 11月23日(日)・24日(月)

真実の愛を勝ち取るのに、こんなにも辛い試練が待っていたとは・・・。
恋心の裏に隠されたプライドやエゴ・・・。言いにくい愛の一言。
言わせたい愛の言葉・・・。気づいたことがありませんか?
あなたの心のうちに潜む知られたくない葛藤、ゆずれない理由・・・。

はせみつこパフォーマンス2008

ウリポ・はせ・カンパニー 11月25日(火)〜27日(木)

25・26日:波瀬満子ソロパフォーマンス
27日:谷川俊太郎+波瀬満子デュオパフォーマンス

Still moving

アンサンブル・ゾネ 11月29日(土)・30日(日)

Ensemble Sonne
国際共同制作作品

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2008年12月の公演

成道会チャリティ演芸会

回向院 12月8日(月)

12月8日はお釈迦様がお悟りを開かれた日です。
その日を祝って成道会(じょうどうえ)チャリティ演芸会を行います。

身体実験劇場『ない男

KARAS(カラス) 12月11日(木)〜14日(日)

ロベルト・ムジール作「特性のない男」より

円・子どもステージNo.27『赤ずきんちゃんの森の狼たちのクリスマス

演劇集団 円 12月19日(金)〜28日(日)

岸田今日子記念 円・子どもステージNo.27
別役実の童話あそびシリーズ
深い森の中には、夢のような不思議なお話がまっています。

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