シアターΧトップ>2008年公演情報>『Catch & Release』コンサート
オカリナの妖精として日本各地で演奏活動を続ける本谷美加子は、日・エクアドル外交関係樹立90周年記念事業、在エクアドル日本大使館からの招聘により、エクアドルの首都キトとグアヤキル3カ所でコンサートを開催。 帰路ブラジル・サンパウロとニューヨークでもライブを決行。 サポートは、作曲家・ピアニスト他多彩な音楽活動を展開する港大尋。 二人がキャッチした南北アメリカの風を、クラリネット橋爪恵一をゲストに迎えお贈りするHot live
オカリナ:本谷美加子
ピアノ&ギター:港大尋
ゲスト・クラリネット:橋爪恵一
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2008年11月3日(月)16:00
※開場は開演の30分前
前売:3,000円
当日:3,500円
シニア・学生:2,000円
(全席自由)
[チケット取扱]
カーニバルカンパニー
カーニバルカンパニー
Tel:042-522-6135/090-2564-3198
E-mail:carnival@whi.m-net.ne.jp
日本を代表するオカリナ奏者。国内外のコンサート、テレビ、ラジオなどで活躍中。
1993年以来「風に抱かれて」「今、祈りの中で」「森のうた」など自作曲を中心とする10枚のCDを東芝EMI等よりリリース。
2007年イタリア公演の際、「伝統的音楽文化向上への貢献」によりロンバルデイア州知事金メダル受賞。
著書『風に抱かれて〜本谷美加子の四国巡礼〜』。NHK総合テレビ「なるほど経済」オープニングテーマ/エンディングテーマ曲、NHK教育テレビ「トゥトゥアンサンブル」エンディングテーマ曲、NHK北見放送局「オホーツクきんよう広場」テーマ曲「オホーツクブルー・トレイン」などがある。
http://micaco.jp/
バンド、「ソシエテ・コントル・レタ」を率いて、演奏・作曲など、また詩人とのコラボレーションなど幅広く活動する。
テーマは、異文化理解とパンク。
アマラ・カマラとのコラボレーション、豊島重之主宰のモレキュラー・シアターへの参加。
オーボエの茂木大輔のための作・編曲、マリンバの通崎睦美のための作・編曲、演奏などの活動。
ソロCD「ちゃのは」、アマラ・カマラとの共作「デスティン」、最新作CDに「ありったけのダイナシ」(ソシエテ・コントル・レタ)、「届くことのない12通の手紙」(マリンバ作品集)、林光作品を中心に収めた、竹田恵子との「ギョーザの夢」などがある。
また、小中学校やろう学校などでのワークショップ形式のライブ活動を積極的に行う。
http://www.k3.dion.ne.jp/~societe/
東京藝大卒。フリーランスのプレーヤーとしてコンサートの他オペラシアターこんにゃく座や黒テント等劇団との共演を含めオーケストラ、録音、室内楽の分野で活躍。
1992年よりカーニバルカンパニーのコンサートを企画・開催/続行中。
又、ユニークな活動で知られたカメレオンオーケストラの要として、100回を超える独自のコンサートを企画開催してきた。
2005年には東京芸大新奏楽堂にてカーニバルカンパニー主催によるシェーンベルク「月に憑かれたピエロ」25年ぶりの再演を果たし絶賛を浴びる。
2006年より地元立川において音楽監督を努めるミュージック&アートin立川(通称MAT)と題して、日常における芸術の在り方を提示。現在、静岡県常葉学園短期大学講師。
カーニバルカンパニー主宰。
>http://www.whi.m-net.ne.jp/~carnival/