時は江戸・天保年間。日本橋の薬種問屋「むさし屋」の一人娘おしのは最愛の父親の死後、その一生が耐えがたい苦痛に日々であった事、自分は不義の娘であることを知る。 おしのは、父を苦しめた母親の相手の男達に罪を償わせる事を決心する。 名前を変えながら、隠れ茶屋で密会する男達を次々と殺し、父親の好きだった山椿の花びらを残していく。 「この世には御法度では罰することのできない罪がある、ということでございます・・・。」
原作 | : | 山本周五郎 |
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脚本 | : | 小幡欣治 |
演出 | : | 名栗琉 |
装置 | : | 内山勉 |
大道具 | : | かねこ大道具工房(株) |
照明 | : | 土田洋子 |
音楽 | : | 杵屋邦寿 日高哲英 |
衣裳 | : | 東京衣裳(株) |
鬘 | : | 丸善 |
舞台監督 | : | 佐藤大幸 |
宣伝美術 | : | 市村英男 遠藤和孝 |
協力 | : | 雪葉貴 青柳令子 咲間まみ (株)明治座アートクリエイト |
井口貴子(座☆吉祥天女)
高橋典子(座☆吉祥天女)
納谷六朗(マウスプロモーション)
高橋ひろ子(劇団青年座)
永井誠(劇団昴)
藤井カンタ(テレック企画)
朝日望(劇団キンキン塾)
小磯龍哉(プロダクション・タンク)
遠藤和孝
初月佑維(アドヴァンスプロモーション)
桑原基(同人舎プロダクション)
五弓陽子(明治座アートクリエイト)
奥泉愛子
有馬世史子
藍川あさ乃
今野由佳(ウィル・ドゥ)
坂口進也(劇団青年座)
2008年11月19日〜22日 | |||||
19(水) | 20(木) | 21(金) | 22(土) | ||
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13:30 | ○ | ||||
14:00 | ○ | ○ | |||
18:00 | ○ | ||||
19:00 | ○ | ○ | ○ |
※開場は開演の30分前
前売:3,900円
当日:4,300円
学生:3,000円
ペアチケット:7,500円
(全席自由)
[チケット取扱]
座☆吉祥天女
座☆吉祥天女
Tel:080-3251-5543
Webサイト:http://www6.ocn.ne.jp/~tennyo/