原牧生+柳家小春
ものがたり「ガリラヤのイェシュー」より
よみかたり | : | 原牧生 |
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三味線・唄 | : | 柳家小春 |
作品について
今日において宮澤賢治的なものとは?それはどこにありうるか?その自問から、『ガリラヤのイェシュー』を選び、その一部を音曲語り物にする試み。この書は、岩手県在住の山浦玄嗣氏が、自らの故里気仙地方のケセン語など、方言を生かしてあらたに訳した新約聖書(四福音書)です。
プロフィール
原牧生(はらまきお)声・詩・音楽のパフォーマンスを創作。2003年「ブレヒト的ブレヒト演劇祭」(シアターΧ)に参加。2006-7年「詩の通路」(シアターΧ)を共同企画、など。
柳家小春(やなぎやこはる)平成3年、「粋曲」の柳家紫朝に入門。江戸音曲(端唄、俗曲弾唄いと、新内弾語り)を主に、即興演奏等、様々な異ジャンルのアーティストと共演。
http://koharuya.exblog.jp/
横浜ボートシアター
賢治讃の仮面劇
構成・演出・仮面 | : | 遠藤啄郎 |
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作曲・エレキ三味線弾き語り | : | 説教節政太夫 |
パーカッション | : | 松本利洋 |
出演 | : | 吉岡紗矢 綾香詳三 奥本聡 |
作品について
私達、日本人の原風景「里山」そこで賢治が見つけた「神様」「植物」「動物」達の恋の物語。現代版“神楽”として上演致します。
プロフィール
1981年、横浜JR石川町駅前の運河に浮かぶ木造はしけを劇場として旗揚げ、現在は当初の倍の大きさの鋼鉄製のはしけを劇場として改造、新山下のはしけだまりに係留活動中。
http://www.yokohama-boattheatre.com/