Χカイレパートリー劇場

『歩く』特別上映

2020年410日(金)

※企画が変更となりました

シアターX プロデュース『歩く』(1997年)特別上映

この4月15日に23回忌を迎えます故・郡司正勝氏が ポーランド公演のために創作、ワルシャワとクラクフで公演し、大好評を得た演劇です。
両都市それぞれの翌朝の新聞に「戦後(第二次大戦)の日本で、日本の古典に精通し権威でもある学者による“最新鋭の演劇作品”である」と批評されました。


企画変更のお知らせ

予定しておりました『トマシェフスキの黙劇舞台 鑑賞の夕べ』は解説:担当のさとうゆみさん(福島在住)が 東京には行けないとのことで中止といたしました。

ヘンリク・トマシェフスキ(1919年〜2001年)

ポーランドの州立マイム劇場創設者。監督、ダンサー、マイム教育者。 1946年よりオペラバレエに参加。数々の役を演じ分け”革新的な芸術手段”と評された。 1956年、ヨーロッパ初の州立マイム劇場を設立。 フランスのマイムスタイルから離れ、文学・神話・絵画など幅広い分野を身体劇として表現した。 彼の構築した集団パントマイム公演は世界中に旋風を巻き起こし、1983年、東京、京都で来日公演。

解説:さとうゆみ(マイム俳優)

2008年よりポーランド研修開始。 2015年より州立マイム劇団の元トップ俳優カシャ・ソピエシェフスカ女史の「トマシェフスキ教育プロジェクト」に参加し、全作品で主役を務めワルシャワ国際マイムフェスティバル出場。 2016年、ヴロツワフの劇場でカシャ女史と黙劇『生命の木』を共同発表。


公演日程

2020年4月10日(金)18:00
※開場は開演の30分前

チケット

入場無料

問い合わせ

シアターΧ

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