シアターΧ 国際舞台芸術祭2022
『儒の花 −answer−』『「 」〜ハク』『ありとあらゆる』
2022年6月21日(火)
21世紀 ルネサンス 現実を剥ぐ―生きものの詩(うた)
第15回 シアターΧ国際舞台芸術祭 IDTF2022 公演一覧
ERIKO・HIMIKO『儒の花 −answer−』(ダンス)
作・出演:ERIKO・HIMIKO
「現実を剥ぐ-生きものの詩」というメインテーマ(問いかけ)に対し、生死・魂について探求してきた「わたし」というひとりの表現者として、問いかけ返し(answer)。
生きものは、うまれてくるまえ、どこでなにをしていたのでしょう。どこからきて、どこにむかっていくのでしょう。なぜ、あらそいはなくならないのでしょう。
「わたし」の神様と「あなた」の神様で対話をしてみたい。
「息もの」の詩を身体で唄いながら。
ERIKO・HIMIKO "Inspiration"
Creation , performance : ERIKO・HIMIKO
赤い日ル女&西尾樹里『「 」〜ハク』(ボイス&ダンス)
作・出演:赤い日ル女・西尾樹里
「 」
全てを剥いで
そこに姿を現すのは
今一瞬
息するものが息をする
たった今、一瞬一瞬のつらなりを
2つの身体が大切に奏でます
Akaihirume&Juri NISHIO "「 」〜untitled "
Creation , performance : Akaihirume , juri NISHIO
浅野里江『ありとあらゆる』(ダンス)
作・出演:浅野里江
アニミズム、八百万の神、街の景色
Rie ASANO "everything and anything"
Rie ASANO