フォーククロスロード − 伝統と現代におけるその変容

ヴォイチェフ・キラルの音楽にインスピレーションを受けた、スタニスワフ・ハディーナ記念 ポーランド国立民族合唱舞踊団「シロンスク」の舞踏で表現されるダイアローグ。
今回の公演は、シレジア生まれの世界的に有名な作曲家とピアニストであるヴォイチェフ・キラールの作品に基づいています。民族および宗教音楽にインスピレーションを受けた最優秀の作曲家の一人として認められています。
「フォーククロスロード」全編は、現代と民族舞踊を礎に、作曲の分野でキラールの熟練技巧を活用しながら、ドラマ演劇の特徴要素も取り入れます。
民族舞踊とコンテンポラリーダンスの溶け合った「フォーククロスロード」では、印象深い経験を作るように映像を巧みに活用しています。印象的なストーリーを通じて、一見異なるダンススタイルを融合出来ました。
舞台上でストーリーが展開するにつれ、「シロンスク」のアーティストが独特な振付と歌唱力を披露します。

チラシPDF（1.09MB）