江戸の心意気を今につたえる！

昭和の時代、年の始め・1月6日に中央区日本橋人形町の葭町見番におきまして毎年、女流囃子のレジェンド・望月初子師による「お打ち初め」が行われていました。令和の今、隅田川をはさんでここ両国でその「お打ち初め」を再現しようと思います。
望月流職分の先生方には昔のお正月らしく飛び入り御参加御協力いただければ幸いでございます。 後半は囃子と、茶道をはじめとする多種の文化・芸能のコラボレーションをさせていただきます。 新春を寿ぐ一日、皆様には御来場賜り、ご一緒にお楽しみくださいますようお願い申し上げます。

出演

今藤政太郎 ＜人間国宝＞（お話）
望月流職分、有志（囃子）
杵屋栄喜代（長唄）/ 杵屋六哲緒 杵屋栄桜 牛田久喜 （三味線）/中川敏裕（箏）/ 光鈴々（民謡）/ 阿部志織（バイオリン）
竹井誠（尺八・笛）/ 尾股真次（笛）/ 大野理津（キーボード）/綾部宗純社中（茶道・表千家）
江戸吉原二調鼓保存会・江戸吉原女木遣保存会（指導・姉崎美代子・沖田洋子）
＜岡久美香・村松優里愛・田中里奈・湯上栄子・藤田晶・下山田ひろの・後藤真実＞
浅草振袖 椿（創作舞踊）/ コハク（ベリーダンス）/ 勝見智明（日本舞踊）
サプライズ参加・太神楽曲芸協会（太神楽）