シアターX 詩のカイ
『スタニスラフスキー Part2』
2024年1月28日(日)
あらゆる芸術の根幹にある「詩」を知り、「詩」を考える
講師:レオニード・アニシモフ(演出家)
近代演劇に大きな役割を果たした“スタニスラフスキー・システム”は、すべての舞台芸術、そしてスポーツなどにおいても大切な考え方です。
ロシア人演出家で、現在 東京ノーヴイ・アート の芸術監督を務めるアニシモフ氏によるすべてのアーティストのための“詩のカイ”Part2。
レオニード・アニシモフ
シチューキン演劇大学大学院(モスクワ) 演出科卒業後、ウラジオストク室内ドラマ劇場 芸術監督。ロシア功労芸術家。
2000年シアターX主催『スタニスラフスキー・システムのマスタークラス2ヵ月』を経て04年に日本で初めてのロシア式レパートリーシステムを取り入れた 東京ノーヴイ・レパートリーシアター設立、芸術監督に。
スタニスラフスキー(コンスタンチン=セルゲービチ)
1863年-1938年。ロシア・ソ連の演出家、俳優。
1898年モスクワ芸術座を創設。いわゆるスタニスラフスキー‐ システムを樹立し、ロシア近代演劇に大きな役割を演じた。著書に『俳優修業』『芸術におけるわが生涯』
詩のカイ
企画:シアターX 港の人
「詩のカイ」は継続して開催し講演 対話 朗読 パフォーマンスなど 詩のIN THE BOX 的に 行ないます。