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中東研究会今、激動の中東について考える
アフガニスタン戦争・イラク戦争・イスラエル- パレスチナ問題・アルカーイダ。中東情勢のダイナミズムを理解するために、ジャーナリストとしての視点から観た、現状とその背景についてやさしく解説します。
講師:藤原和彦
1943 年岩手県一関市生まれ。東京外国語大学アラビア語科卒業。読売新聞社入社後カイロ、ベイルート、ローマ支局勤務、90年〜94年カイロ支局長などを経て退社。現在、季刊『アラブ』(日本アラブ協会発行)副編集長、「中東報道者の会」幹事、(財)中東調査会参与のほか獨協大学、成蹊大学、放送大学などで非常勤講師を務める。著書に『イスラム過激原理主義』(中公新書)など。
レクチャーテーマ
第1回(2004年5月26日):イスラム原理主義運動とジハード(聖戦)論
第2回(2004年6月14日):アフガニスタン戦争とアルカーイダの誕生 第3回(2004年7月12日):パレスチナ紛争とアラファト自治政府議長 第4回(2004年8月2日) :イラン革命とベラヤティ・ファギー論 第5回(2004年8月23日):ペルシャ湾問題とフセイン元大統領の野望 第6回(2004年9月13日):ブッシュ米政権がイラク戦争にかけた目的 各回とも18:30開始(コミューンΧ(洋室)) |