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『マキガミックテアトリック』7月6日詩の通路 プロデュース公演第2回 巻上公一
超歌唱家。ヒカシューのリーダーとして作詞作曲。
ヒカシューは1978年結成、即興とソングが共存する方法論のバンド。
また、俳優、演出、プロデュースをおこなう。
1999年よりリチャード・フォアマン・プロジェクト、2006年には超歌唱オペラ・チャクルパ2、など。
ソロ・アルバム「月下のエーテル」（テルミンと声、2006年）他、がある。
『シークレット・カンフー・シアター』
作・演出・音楽：巻上公一
演奏：程農化（二胡）、近藤達郎（キーボード）、巻上公一（コンピューター） 出演：巻上公一、徳久ウイリアム 敦煌の壁画に描かれた天女から想を得た 幻の流派に伝わる門外不出の秘技が、闇の中に忽然と現われる。 夢とも現実ともつかぬ静寂と凄烈のひしめき。 『月下のエーテル』
詩・作曲：巻上公一
歌・テルミン：巻上公一 歌・テルミン：やの雪 指の生えた月から燃え上がったのはテルミン 喉よりの使者は急を告げカタツムリの特急でゆく ふたりのテルミニスト 巻上公一とやの雪による至福のデュエット。 公演日程
2006年7月6日(木)19:30〜
※開場時間は30分前 チケット問い合わせ |