シアターΧトップ>2008年公演情報>『第8回 シアターΧ 国際舞台芸術祭'08』
シアターΧ(カイ)インターナショナル・ダンス&シアター フェスティバル(IDTF) は、1994年から隔年で開催しています。 ダンスをやる人が自ら課している要素は演劇をやる人にも大いに必要 逆に、ダンスの人には演劇的な課題の必要性を感じるところでもありと、第3回目からはメインテーマを「考える人と踊る人」、第4回「中国の不思議な役人」と決め、ダンス・演劇・音楽・学問・・・・・・をハイブリッドした冒険と模索を試みた。 第5回「現実を抱きしめて」、第6回「仮面と身体」。 前回2006年は「幽色霊気 Phantom Love Energy Spirit」というテーマのもと、故観世榮夫氏の能『原爆忌』や、『踊る妖精/黒塚伝説の姥(おんな)たち』、ポーランド・ドイツ・カナダからの参加作品など21演目が上演されました。 今回のメインテーマは「宙吊りの彷徨」。現在の世界の 日本の 人々の生きざまにおいての宙吊り現象から自由に発想し、作品をつくりたいと考えています。
シアターΧ
・小さな魔笛以外
前売:3,000円/当日:3,500円/シニア・学生:2,500円/高校生以下:1,500円(全席自由)
・小さな魔笛
指定席:4,000円/おとな桟敷:3,000円/こども桟敷:2,000円/親子ペア(指定+こども桟敷):5,000円
・通し券
12公演すべてをみることができるチケット:12,000円