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公演情報 2006年2006年1月の公演
『浅草あの頃。』
劇団にんげん座 1月10日(火)〜15日(日)
懐かしい愛の歌 華麗なレビュー
腹を抱えるコント 哀愁とロマンと爆笑の あゝ浅草、あの頃が蘇る!
1月20日(金)〜22日(日)
シアターΧ俳優養成学校1期生卒業公演 第1弾
夏目漱石3部作
ミチコ・ヤノ・モダンバレエCo. 1月28日(土)・29日(日)
人は何処から来て
何処へ行くのか? かけがえのない生命をみつめて・・・
1月31日(火)〜2月5日(日)
この企画は日本近・現代秀作短篇劇100本シリーズとして1994年よりスタート。
一作家一作品(自由劇場以降の作品)を取り上げ本公演で44、45本を数えます。 2006年2月の公演
ルームルーデンス 2月8日(水)〜12日(日)
夜長姫と耳男 より 2nd ver.
アンサンブル・ゾネ 2月14日(火)・15日(水)
小さな砦
不確かな領域 自らの叫びと静けさが交差 空に釘を打つように
トモコエハラダンスカンパニー 2月17日(金)・18日(土)
江原朋子の青春ダンス
シアターΧ俳優養成学校1期生卒業公演『罪と罰』
2月24日(金)〜26日(日)
シアターΧ俳優養成学校1期生卒業公演 第2弾
ドストエフスキー作(江川卓 訳)『罪と罰』 2006年3月の公演
東京国際フール祭事務局 3月1日(水)〜5日(日)
フール祭オムニバス 笑うからだとわらう音楽
2000年から始まった海外、日本国内から身体表現による笑い、即ち道化、愚者の舞台が集まるフール祭。
『授業』
アラベンテゥーラ 3月10日(金)〜12日(日)
「遊・アンチピエス」企画 Vol.2
国際演劇協会(ITI) 3月14日(火)〜31日(金)
これまで上演されなかった海外の秀でた現代戯曲を国際演劇協会(ITI)が日本初演する『秀作短編作品研究シリーズ』。シリーズ第1回目にあたる2006年3月は、フランスで新しい演劇言語を探求する作家たちの作品を取り上げます。
2006年4月の公演
第1回 4月9日(日)
第1回「新時期」話劇/講師:飯塚容(中央大学教授)
中国演劇を専門に研究している講師が、文字通り映像資料を最大限に利用して、わかりやすく解説します。
『ヘ・ン・シ・ン』
シアター・モーメンツ 4月14日(金)〜16日(日)
〜カフカ「変身」より〜
『祝砲』
コメディ オン ザ ボード 4月18日(火)〜23日(日)
コメディ オン ザ ボードが送る笑激の問題作!
詩の通路 プロデュース公演
4月27日(木)
ブレヒトソング、詩と音楽の舞台作品(新作含む)、教育劇、から構成される。
2006年5月の公演
『美しの水』
アンドエンドレス 5月1日(月)〜10日(水)
物語は「白」から始まり、「青」を宿して「赤」になる・・・
『かもめ』
ウラジオストク青年劇場 5月12日(金)〜14日(日)
ウラジオストク青年劇場来日公演
チェーホフ『かもめ』による2幕構成作品
『地獄変』
日本ろう者劇団 5月19日(金)〜21日(日)
地獄の屏風絵を描くために娘に火をかける異常の天才絵師良秀・・・
芥川龍之介の代表作「地獄変」に、信長が安土城を建てた折に実在したろう者の絵師のエピソードを絡ませて、日本ろう者劇団が挑戦します!!
『プルチネッラ』
デラルテ舎 5月23日(火)〜25日(木)
コメディア・デラルテの伝統を現代に伝えるマエストロ、アントニオ・ファーヴァが愛情をこめて描き演じる南イタリアの愛すべき召使い(ザンニ)プルチッネラ
『SPIRITS』
CRAZY ANGEL COMPANY 5月27日(土)・28日(日)
第1部“CONFESSION”はCA初の演劇的なパフォーマンスを展開。
第2部は“GAHOU”と題し、無国籍な音楽を持ち味にしているCAが「和」を表現します。
『乳房一揆』
ピープルシアター 5月31日(水)〜6月4日(日)
走る、走る、男と女たちは、走る!現代から、江戸の世へ
はるかなる時空を飛び越えて、走る。 走る光には、真実の愛があった。 2006年6月の公演
『瓜の涙』
遊行舎 6月7日(水)〜11日(日)
春昼の夢に似て、少女が招くのは、母さがしの迷路か・・・
それとも悪夢の子守唄か。 鏡花―寺山による壮絶な愛の物語
『玩具狂想曲』
アフタークラウディカンパニー 6月12日(月)・13日(火)
パントマイムの鬼才、KAMIYAMAが21世紀のこども社会の食卓に狂気と想念の、ごたまぜランチを投げ出す“新篇狂想曲”の一夜。
6月16日(金)〜19日(月)
ギィ・フォワシィ・シアター30周年記念公演
『関節炎』奥さんを殺してくれと殺し屋に商談を持っていくが・・・・・
『誘拐』ラジオ番組に出演していたスターにかかってきた1本の電話が、、、。
6月21日(水)〜24日(土)
ギィ・フォワシィ・シアター30周年記念公演
『ファンファーレを待ちながら』老人たちがファンファーレの行進を見に来たが、そこには、、、。
『サラカナ』処女作。都市の騒音、喧騒、都会に耐えられなくなって逃げ出したが、騒音はどこに?
6月25日(日)〜28日(水)
ギィ・フォワシィ・シアター30周年記念公演
『王様と私たち』家では王様のサラリーマンの夫、、、。そして妻は・・・
『動機』
6月30日(金)〜7月2日(日)
ギィ・フォワシィ・シアター30周年記念公演
橋の上からに佇む男。何をするのか、、、。
2006年7月の公演
『名作図書室』
7月5日(水)
日本近・現代秀作短編を、松尾智昭、河崎早春が朗読上演。
谷崎潤一郎『恐怖』松尾智昭、『猫と庄造と2人のをんな』河崎早春 鈴木三重吉『黒髪』松尾智昭、里見ク『いろをとこ』河崎早春 時間:14時〜/料金:1,000円
詩の通路 プロデュース公演
7月6日(木)
『シークレット・カンフー・シアター』
『月下のエーテル』
PHILIA PROJECT 7月7日(金)〜9日(日)
この子を見よ 繰り返される人間の愚行によって 悲惨な形に歪められた生命の形
この子を見よ はたして この生命の形を 人間は求めてきたのか この子を見よ これが 人間の進化した姿なのか 広島・長崎、水俣、そしてイラクまで、生み出されつづける生命の形に、そっと身体を重ねる
結純子 ひとり芝居『地面の底がぬけたんです』
東京音楽文化センター 7月12日(水)
あるハンセン病女性の不屈の生涯
全国各地で絶賛され、1年半ぶりの待望の東京公演決定!
魁文舎 7月16日(日)・17日(月)
韓国の劇団「木花」待望の日本公演。
韓国演劇界を代表する演出家オ・テソクによる『ロミオとジュリエット』。 原作を裏切る衝撃的な結末とは?!
第17回『笑福亭福笑 独演会』
落語王 7月22日(土)
面白い落語を聞きなはれ
『日本現代舞踊の流れ』
(社)現代舞踊協会 7月23日(日)
ルーツからコンテンポラリーへの貴重な資料がいまよみがえる
『日本現代舞踊の流れ』全6巻 完成記念 映像とお話 映像 第一巻「開拓期の人びと」 お話 日下四郎(舞踊評論家) 映像 第二巻「動乱期を生きぬく」 映像 第三巻「新しい潮流」 時間:13時〜17時/入場料:1,000円
ウリポ・はせ・カンパニー 7月24日(月)
お父さんとお母さんへ/かけがいのないきずな/わたしの学校 わたしの友だち/生きものたちの息づかい/みずみずしい感性がうたう/ユーモアいきいき/魂の目にうつるもの
トム・プロジェクト 7月25日(火)〜30日(日)
僕はね、このシベリアへ送られて尽々良かったと思ってるんですよ。
・・・人間が生きると云う事はどう云う事なのか・・・ このシベリアで学んだ様な気がするんです。 2006年8月の公演
8月1日(火)〜6日(日)
この企画は日本近・現代秀作短篇劇100本シリーズとして1994年よりスタート。
一作家一作品(自由劇場以降の作品)を取り上げ本公演で46、47本を数えます。
能『原爆忌』
8月25日(金)
第7回シアターΧ国際舞台芸術祭(IDTF2006)
2005年、被爆60周年に際し世界的な免疫学者でもある多田富雄が書き下ろし好評を博した能。生者と死者の2つ視点から原爆を投下された惨状を描き、人間の問題を問う
8月26日(土)
第7回シアターΧ国際舞台芸術祭(IDTF2006)
演劇『エリザベート』サラ・ロドヴィッチ他
舞踊『コ・ン・セ・キ』武藤容子 アートジャグリング『宙舞』松浦昭洋
8月28日(月)・29日(火)
第7回シアターΧ国際舞台芸術祭(IDTF2006)
人形+仮面劇『水と砂とそれぞれの物語』人形劇団ひとみ座+横浜ボートシアター
8月31日(木)
第7回シアターΧ国際舞台芸術祭(IDTF2006)
パフォーマンス『コマチ・バリエーション』リゾーム・プロダクション
舞踊『ユメ見るオモイ』野々村明子DANCE SPACE GYMNASIUM 舞踊『ふわふわLADYBUG』幸内美帆 2006年9月の公演
『この道はいつか来た道』『生命の交叉点』
9月2日(土)
第7回シアターΧ国際舞台芸術祭(IDTF2006)
演劇『この道はいつか来た道』く☆す芝居
舞踊『生命の交叉点』ミチコ・ヤノ・モダン バレエ カンパニー
9月3日(日)
第7回シアターΧ国際舞台芸術祭(IDTF2006)
日本舞踊『ねこ』花柳輔礼乃
舞踊『生命の交差点』ミチコ・ヤノ・モダン バレエ カンパニー
演劇舞踊『へいせいの田楽―平家女護島―をかぶく』
IDTF実行委員会 9月6日(水)〜9日(土)
第7回シアターΧ国際舞台芸術祭(IDTF2006)
近松門左衛門・時代浄瑠璃『平家女護島』を舞台にのせるとはどのような作業なのか。
あの世とこの世のあいだである中有の空間=舞台に舞踊家たちが現われる。
9月10日(日)
第7回シアターΧ国際舞台芸術祭(IDTF2006)
舞踊『ジョウドウテキフクゴウタイ』カンパニーSUMAKO
舞踊『フリーダ・カーロ』佐々木満
9月12日(火)
第7回シアターΧ国際舞台芸術祭(IDTF2006)
『相聞(そうもん)』倉知外子+オクダ モダンダンス クラスター
演劇舞踊『昇華』神雄二DANCE MISSION
9月14日(木)
第7回シアターΧ国際舞台芸術祭(IDTF2006)
パフォーマンス『I wish you were here '06』武井よしみち+ブルーボウルカンパニー
時事コント『 ?! 』ダメじゃん小出 舞踊『片むすび―幽色の気配―』山田いづみ
IDTF実行委員会 9月16日(土)〜18日(月)
第7回シアターΧ国際舞台芸術祭(IDTF2006)
厳しく現実の畑を踏みしめつつも ついには裏っ返しの現実に突き抜け、裏っ返しの月をみたり 裏っ返しの山脈(やま)をのぼり 裏っ返しの空っ風にふかれて、姥の鬼となった…これは ひもじさを知りつくす彼女たちの真実譚 そのものなのです。
打落水狗 DA LUO SHUI GOU 9月19日(火)
企画=打落水狗 DA LUO SHUI GOU
2003年結成。河崎純(コントラバス演奏、作曲、即興演奏)、原牧生(詩の創作、朗読、ボイスパフォーマンス)のユニット。 詩と音楽のパフォーマンスを創作し、ゲスト・アーティスト(音楽家、俳優、映像作家、等)と共に公演する。
トランクシアター 9月21日(木)〜24日(日)
ティア・ドロップス〜神様たちは何をくれたか〜
甘くてすっぱくて切ないTearDrops・・・それは神様の涙。 神様、教えて。この世の中で善人でいるには、いったいどうしたらいいの?
平石耕一事務所 9月27日(水)〜10月1日(日)
ファーブル昆虫記の作者、アンリ・ファーブルの物語。
舞台は南フランス。 ファーブルが、カルパントラ中学付属小学校で教師をしていた頃のお話。 悪ガキたちに体当たりの毎日と、同僚たちとのやり取りなどが賑やかな喜劇タッチの作品。 教育・流されない生き方・家族など 2006年10月の公演
笑う女。笑われる男7『笹木さんちの3つのこだわり』
ビッグフェイス 10月3日(木)〜8日(日)
BIGFACE PRODUCE VOLUME17
「えっ?それってなんですか」 「笹木さんちのこだわりなんですって」 「こだわり、といっても・・・」 「なんでも亡くなったお母さんの遺言とか・・・」 「なんでまたそんな遺言を・・・」
『試練』
シアターコレクティブ・レパートリー06 10月10日(火)〜12日(木)
21世紀のマリヴォーシリーズ第2弾
〜恋人たちの日々の戦い!言わせたい・・・愛のひと言〜 言葉の魔術師マリヴォーが織りなす、恋愛コメディ。 なぜ自分は愛されているのか?金持ちだからか?それともそれは純粋な愛? 莫大な遺産を受け継いだ青年が、看病してくれた少女に与えた愛の試練とは? 恋愛心理劇作家マリヴォーが解き明かす愛とエゴの葛藤の物語。
10月19日(木)〜22日(日)
ええじゃないかぁカーニバル編
「泥棒論語 ―土佐日記によるファンタジー―」より
『ひらひらきらり』
ウリポ・はせ・カンパニー 10月23日(月)・24日(火)
擬音・擬態語をあそぶ
はせみつこWORD PLAY 2006
東京イリュージョン 10月25日(水)・26日(木)
柳川一蝶斎 文政三年の復活公演
江戸手妻の完成者、柳川一蝶斎の活躍した文政時代の小屋掛公演を復活してみます。当時のマジックは内容も演じ方も今とは随分違います。 それを再現する事で、日本人の工夫や、たくましい創造力を再発見しようとするものです。
石井みどり・折田克子舞踊研究所 10月27日(金)〜29日(日)
便利からは生命力、生きる力は生まれません。
創造(表現)は人間誰にでも与えられた財産。
今こそ文明、文化の共存を考える時
『ハムレット』 ステージド・リーディング
2NK プロジェクト 10月30日(月)・31日(火)
2年がかりで『ハムレット』の舞台を完成させるべく、1年目はシンプルなステージド・リーディングを通して、<『ハムレット』の作品テーマ>と<シェイクスピアの言葉>を深く追求したいと思います。
2006年11月の公演
Χレパートリー劇場 11月5日(日)〜7日(火)
Χレパートリー劇場 誕生!
11月15日(水)〜18日(土)
作・演出 ロジャー・パルバース 日本語書き下ろし2本立て
『詩人の休日』
多和田葉子+高瀬アキ 11月19日(日)
自作朗読とピアノ
『ゆうれい』
名取事務所 11月22日(水)〜26日(日)
イプセン現代劇連続上演 第7作
ノルウェーの劇作家 ヘンリック・イプセン 没後100年
劇団NLT 11月29日(水)〜12月3日(日)
1990年まで鎖国政策を取っていた、ギリシャの北に位置する小国アルバニアを舞台に、小池竹見が斬新な発想で書き下ろす新作コメディ!
2006年12月の公演
『名作図書室』
12月2日(土)・5日(火)
日本近・現代秀作短編を、松尾智昭、河崎早春が朗読上演。
犀ヶ崖:木村富子/松尾智昭 蜜柑:永井龍男/河崎早春 三の酉:久保田万太郎/河崎早春・松尾智昭 12月2日:14時/17時 12月5日:14時/19時 料金:1,000円
『W/3』
ダンス01 12月5日(火)〜7日(木)
窓…誰…水…
竹屋啓子・大西いづみ・関雅子
劇団Q 12月7日(木)〜12日(火)
その前日ジョン・レノンは射殺された
ジョン・レノンの死から四半世紀の昨年、劇団QがシアターΧで本邦初演。今年はジョンのアーティストとしての精神に倣い、ギャラリーΧという空間でより実験的な公演を企画します。
回向院 12月8日(金)
12月8日はお釈迦様がお悟りを開かれた日です。
その日を祝って成道会チャリティ演芸会を行います。
千賀ゆう子企画 12月10日(日)・11日(月)
ハイナー・ミュラー/リンク 参加公演
こちらはエレクトラ.暗闇の中心。… わたしたちは訴えます。わたしたちはさけびたい。過酷なこの世界に怒りと悪意を持って。「否」と!
J's倶楽部 12月13日(水)・14日(木)
舞台の上には俳優とピアニスト。
3人が繰り広げる言葉と音楽によって、それぞれの物語の世界へお客様をお連れします。
あたたかなクリスマスを存分に味わってください。
円・こどもステージNo.25『青い鳥ことりなぜなぜ青い』
演劇集団 円 12月19日(火)〜28日(木)
別役実書き下ろし新作
〜チルチルとミチルの冒険〜
『創作の現場』
ムービングアース 12月29日(金)
ケイタケイ(舞踊家)と林昭男(建築家)の共同作業による創造の現場
―踊るべき舞踊を求めて―
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