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公演情報 2007年今月の公演
『絵本 ピアノは知っている 月光の夏 原画展』
青踏舎 12月9日(日)〜12日(水)
原作・文:毛利恒之/絵:山本静護
「死ぬまえにピアノをひかせてください!」特攻隊員「月光」をひいて飛びたった! 実話から生まれた感動の物語! 場所:ギャラリーΧ(シアターΧ2階) 10:00〜17:00(12日のみ15:00まで)入場無料
4RUDE 12月13日(木)・14日(金)
『罪と罰』3部作第3弾
オルケステル・ドレイデル 12月15日(土)
東欧ユダヤ音楽・クレズマー演奏会
シャガールの絵の中の≪屋根の上のヴァイオリン弾き≫は、どんな旋律を奏でていたのか?
巻上公一プロデュース 12月16日(日)
miracle vocal network 2007
円・こどもステージNo.26『あらしのよるに』
演劇集団 円 12月20日(木)〜28日(金)
真暗やみでヤギとオオカミこんにちわ
知らずにお話したけれど ごちそうなのに友だちで なかよしなのにおいしそう・・・
ムービング・アース 12月29日(土)
・「木」のある建築解体業者の日記
・ランチ 2007年1月の公演
『浅草のへーさん』
劇団にんげん座 1月5日(金)〜9日(火)
吉村平吉ものがたり
レビュー、アチャラカ、軽音楽・・・ 浅草に惚れたへーさんの夢が甦る
1月18日(木)〜21日(日)
Χレパートリー劇場 第2回公演
円・演劇研究所 1月25日(木)〜28日(日)
円・演劇研究所 30期 専攻科 卒業公演
7階で起きた7つの物語
1月31日(火)〜2月5日(日)
この企画は日本近・現代秀作短篇劇100本シリーズとして1994年よりスタート。
一作家一作品(自由劇場以降の作品)を取り上げ本公演で48〜50本を数えます。 2007年2月の公演
人形劇団ひとみ座 2月9日(金)・10日(土)
ナンセンスの奇才エドワード・ゴーリー
熱狂的なファンを持つ絵本の世界をセリフのない人形劇でお目にかけます。
OWWC 2月11日(日)〜15日(木)
「ダンスにできること―つながりはいま、ダンスにあつまる」を合言葉に、[ダンスの波]を[未来の波]に結ぶため研究・交流を深めていくことを目的とします。
日本・韓国・中国・オーストラリア・カナダ等、アジア・環太平洋圏から若手振付家が参加し、新しい試みとして共同作業による[Love Cycle]を創作。作品発表、シンポジウム、ワークショップ、展示・トーク等多彩なプログラムで、若いダンスの思索とエネルギーを展開します。
トモコエハラダンスカンパニー 2月16日(金)・17日(土)
輸入のテクニックの時代は終わったと考え、国産の可能性を追求する江原朋子。
さらに自由を求めて2007年「夢の中の廃墟ツアー」。 名古屋の野々村明子、神戸の和田敦子が自身の振付も含めて特別出演。
コメディ オン ザ ボード 2月19日(月)
マルセ太郎 メモリアルシリーズVol.2
マルセ太郎に捧げる歌と笑いのスペシャルナイト!
現代舞踊協会 2月20日(火)
「日本現代舞踊の流れ」全6巻 完成記念イベント
ビデオ上映とお話・ディスカッション
2月21日(水)
第一部 うたはだれだろう/手の記憶
第二部 異なる言葉(AYUO作品)
アンサンブル・ゾネ 2月23日(金)・24日(土)
Ensemble Sonne Dance Performance
『プラトーノフ』
劇団キンダースペース 2月28日(水)〜3月4日(日)
劇団キンダースペース 第28回公演
2007年3月の公演
NPO法人国際サーカス村協会 3月6日(火)〜11日(日)
ダンス“雨月遊魂”―石川淳『新釈雨月物語』を読む―
パントマイム 山本光洋 “かかしになるために Best of Best” クラウン“パルケ(公園)”
『火山の王宮』
横浜ボートシアター 3月16日(金)〜18日(日)
劇団創立25周年記念・横浜ボートシアター公演
影絵+映像+仮面!
Χレパートリー劇場 3月23日(金)〜25日(日)
Χレパートリー劇場 第3回公演
私はただ飛ぶのがすきなんだ、たぶん。
『ワーニャ伯父さん』
東京ノーヴイ・レパートリーシアター 3月31日(土)
下北沢で毎週木・金、6つのレパートリー作品を回替わり日替わりで上演し続ける、東京ノーヴイ・レパートリーシアターが、活動3年目にして初の劇場公演に挑みます。
2007年4月の公演
シンポジウム『今日のフランス演劇に関して』
ギイ・フォワシイ・シアター 4月1日(日)
ピエール・ノット 来日シンポジウム
4月1日17時〜
ギイ・フォワシイ・シアター 4月3日(火)〜8日(日)
私もカトリーヌ・ドヌーブ:「在る」ことと「持つ」ことのラプソディー
父の言い分:マテオ・ファルコーネにはなれないお父さんたちへ
フランス演劇クレアシオン 4月11日(水)〜15日(日)
舞台人の透明度が問われている!
「ここをどこだと思ってるの、劇場なのよ!」
『UKIYOE』
風の市プロデュース 4月19日(木)〜22日(日)
浮世絵オブジェクトシアター
絵から飛び出した、平成の浮世絵
コメディオンザボード 4月24日(火)〜29日(日)
マルセ太郎メモリアルシリーズ vol.3
2007年5月の公演
『春琴抄』
名取事務所 5月1日(火)・2日(水)
春のめざめか 淡雪か
とろりとろける 花の蜜 見えない糸に つながれて 転がり落ちる 恋の坂
『お助けハチドリ』
ムービングアース 5月3日(木)
月の石研究発表会
ハチドリはこう答えました 「私は私にできることをしているだけ」
『メリーさんの羊』
「メリーさんの羊を」上演する会 5月5日(土)・6日(日)
作・別役実/演出・山下悟
出演・三谷昇、山口眞司、井出みな子
『祝祭の路地』
ピープルシアター 5月9日(水)〜13日(日)
あの世とこの世、天と地を結ぶ境界の地、穢れと欲望と、歓びと純粋さが入りまじる路地。
かぐや姫伝説を下敷きに、伝説と現代が幾重にも重なり、捩じれ、千年の時空を駆けて霊魂たちは、天空より路地に降り、狂気の乱舞。
狂気が凶器となって生まれてくる世界は、私たちを癒してくれるか。
新宿の路地を舞台に、森井睦が大胆に、妖しく描く「路地四部作」の第一弾
サラ・ケイン『フェイドラの恋』
5月21日(月)〜29日(火)
王妃が王子である義理の息子に恋をするというフェイドラ神話、サラ・ケイン25歳のアクチュアリティ。
いとおしき鬱よ 美しさとともに滅びゆけ! わたしのなかの 清らかな ヒッポリトス・・・ フェイドラ・・・ ストローフィ・・・ テセウス・・・ 4月1日チケット発売開始
詩の通路・ゼミ公演『multilogue マルチローグ』
詩の通路 5月27日(日)
詩の通路・ゼミは、音源等の資料を参照して問題意識を話し合ったり、詩の通路・プロデュース公演に関わったりしてきた。
通年企画のまとめとして、参加者それぞれがイニシアティブを持ち、自分にとっての「詩の通路」を考えて共に公演を創る。
2007年6月の公演2007年7月の公演
メープルリーフ・シアター 7月5日(木)〜8日(日)
カナダ西海岸にある町。法廷の被告席には若いカナダネイティブインディアン女のリタ・ジョーがいる。
文明社会の価値観が自然のままに生きてきた彼らのそれとすれちがい、気がついたときには彼らは「保護」される存在になっていた。
そのことに気付き反抗が始まったとき、新たな悲劇が訪れる。
『ヘレンの首飾り』
流山児★事務所 7月11日(水)〜15日(日)
猛暑と混沌にむせかえる異国の都市。ヘレンは無くしてしまったネックレスを探している。
空気より軽い真珠の首飾り。
街をさまよい、異国の人々と出会ううちに、ヘレンにはわからなくなってくる。
いつ、どうして、ここへやって来たのか?
自分が本当に探していたものは?
マシュマロ・ウェーブ 7月17日(火)〜22日(日)
カナダ東部の国際都市トロントで雑誌記者として多忙な毎日をおくるアリソン。
大学時代の友人、精神科医の夫、編集長、映画監督、ハリウッド女優など彼女が出会った12人のさまざまな人々が織り成す人間模様の中で、アリソンの夢と希望ははたしてどこにたどりつくのか。
Studio Life 7月25日(水)〜8月5日(日)
母親の不倫とそれに続く出奔、父親の自爆的な戦死によって孤児になった4人の子ども達が、それ以後どう育ちどう生きていったかをリアルに描きながら「家族が健全不能に陥ったとき子どもはどうなるのか」を繊細に、残酷に描いている物語。
2007年8月の公演
8月7日(火)〜12日(日)
この企画は日本近・現代秀作短篇劇100本シリーズとして1994年よりスタート。
一作家一作品(自由劇場以降の作品)を取り上げ本公演で51、52本を数えます。
第20回『瑠璃玉会公演』
ミチコ・ヤノ・モダンバレエ・カンパニー 8月18日(土)・19日(日)
瑠璃玉会◎作品集
変わってゆく 私 変わらない 私・・・ 海外ゲストシリーズ<ドイツ> 瑠璃玉会+佐々木満ダンスカンパニー
AND ENDLESS 8月23日(木)〜9月2日(日)
1791年12月5日――。
ウィーンの自宅にてヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト死去。 彼の死にまつわる謎は多い。 そしてこれはもう一つの話。 もう一つの部屋で行われていた彼にまつわる大事なもう一つの話。 ――そのナイフを、私は確かに見たんだ。 2007年9月の公演
『エウメニデス』
9月14日(金)〜23日(日)
101スピリット in シアターΧ
ルティ・カネルの21世紀ギリシア芝居 アイスキュロス原作『オレステース(憎しみの連鎖)3部作』より 魑魅魍魎どもが 慈しみの女神たちへ
『ハムレット』
2NKプロジェクト 9月29日(土)・30日(日)
2年がかりの『ハムレット』―2年目の『ハムレット』公演
1年目の『ハムレット』ステージド・リーディングを経て、2年目の『ハムレット』本公演へ 2007年10月の公演
『嘲笑のオペラ』
プロジェクト・アルレッキーノ 10月2日(火)〜4日(木)
近松門左衛門「冥土の飛脚」より
『アキト』
青踏舎 10月10日(水)〜12日(金)
そのまんま東から佐藤学二へ
―たったひと言のほめ言葉が、私の心を救い、私の人生を変えた―(島秋人)
『江戸の手妻 水芸』
東京イリュージョン 10月13日(土)・14日(日)
水芸 それは江戸の夢
あなたを絢爛豪華な幻想絵巻の世界にお誘いします
『砂漠にかかる虹』
三雲いおり 10月16日(火)・17日(水)
一人喜劇〜ヘルサイドテラス203号の家族〜
『禿の女歌手』
アラベンテゥーラ 10月19日(金)〜21日(日)
フランス不条理劇の中の常磐津三味線の中の浄瑠璃の中の身体の中の人の存在。
を、能管が切る。
『肖像画』
劇団モーリェ 10月27日(土)・28日(日)
ゴーゴリ原作『肖像画』
ウリポ・はせ・カンパニー 10月29日(月)〜31日(水)
『あいうえお と aiueo が あいうえお』出版記念
こえにだして からだであそんで 2007年11月の公演
多和田葉子+高瀬アキ『飛魂[I]』
11月3日(土)
晩秋のカバレットシリーズ第7回 ベルリンから気まぐれて
女たちは、「虎の道」を求めて、森深く夜を重ねる。 繚乱たるイメージで紡ぎ上げた、幻想的綺譚
『ゆうれい貸屋』
座☆吉祥天女 11月5日(月)〜8日(木)
座☆吉祥天女 第4回公演
山本周五郎・原作
『桜ノ森ノ満開ノ下』
シアターモーメンツ 11月11日(日)〜13日(火)
坂口安吾「桜の森の満開の下」より
ダンス01 11月16日(金)〜18日(日)
Dance01+パトリシア+シューベルト
人生の深淵にひそむ情感と眠れる夜の人びとをモチーフに、シューベルト最後のピアノソナタの演奏と共に織り成す新作。
『愛と偶然の戯れ』ワークショップ舞台発表
シアターコレクティブ 11月19日(月)
シアターコレクティブ・レパートリー2007
2008年マリヴォー作「愛と偶然の戯れ」の上演に向けて、10月よりワークショップを開催してきました。 ワークショップを通して演技の基本に立ち戻ることからはじめ、マリヴォーの世界を掘り下げながら、さまざまな試みを重ねてきましたが、最終日に舞台発表を行います。
ショウデザイン舎 11月21日(水)〜24日(土)
それは殺伐とした現実の中で失われそうになる大切なものをめぐる六編の小品
2007年12月の公演
『行路死亡人考』
劇団1980 12月1日(土)〜7日(金)
モルドヴァから見た「ニッポン」
ペトル・ブトカレウ版 行路死亡人考
回向院 12月8日(土)
12月8日はお釈迦様がお悟りを開かれた日です。
KEY NOTE 12月9日(日)
麗花 Body Expression(ポストモダン)
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