- スタ基礎トレーニング
- 俳優のためのマスタークラス
- スタニラフキー・システムによる 俳優経験者 ワークショップ
- ニナ・ディプラ ワークショップ
- 歌舞伎ワークショップ
- アートマイム塾
- ヴィトカツィ研究会
- 花田清輝研究会
- ベケット研究会
- 大雁気功
- 能塾
- 能研究会
- グロトフスキ&バルバ研究会
- 音楽詩劇研究所
- タデウシュ・カントル研究会
- 英米演劇(上演の為の)演技力ステップアップ研究会
- 岡田正子ワークショップ
- スタ基礎トレーニング
- シアターΧ舞踏インスティチュート
- イェイツ研究会
- ユダヤ文化研究会
- NPO芸術創造集団シアターコレクティヴ
- 南米演劇研究会
- 音楽塾
- ルティ・カネルワークショップ
- つかこうへい研究会
- パフォーミングアーツ塾
- チェーホフ研究会
- 中国ヴィジュアル講座
- 千賀ゆう子ワークショップ
- 大橋也寸ワークショップ
- 井田邦明ワークショップ
ニナ・ディプラ(フランス)ワークショップ
『開くこと、聞くこと、演劇的に存在すること』
2013年10月26日(土)〜30日(水)
シアターΧ 本物の『俳優修業』シリーズ
二ナ・ディプラ Nina Dipla
カンヌのロゼリア・ハイタワーで学んだ後、エッセンのフォルクヴァング芸術大学 (ピナ・バウシュ指揮)で学ぶ。 その後、フォルクヴァング・タンツスタジオのメンバーになり、ピナ・バウシュの「春の祭典」に出演。 1999年以降、様々な振付家、作曲家、演出家とコラボレート。 フランスのコンテンポラリーダンスの教員国家資格を取得、以後、ワークショップをフランス国内、また海外で展開する。 近年では、モンペリエのコンセルバトワールに振付家、教員として招かれ、カロリン・カルソンとコラボレートする。2010年、2012年にルーベの国立振付センターに招かれ、16人のダンサーと共に作品を創る。
ワークショップ内容
第1部(約2時間)
ピナ・バウシュのフォルクヴァング芸術大学のメソッドに基づき、重心、エネルギー、呼吸、動きの質に重点を置く。
シンプルであること、空間を使うこと、なめらかさとハーモニーの追求。
瞬間に「正直」であること、空間に共存しながら、他者を妨げないこと。
第2部 (約4時間)
ペアまたはグループで作業をする。自分の身体、相手の身体の声を聞きながら身体と精神を開くことに取り組む。
「舞台上で何かをしなくてはならないのではなく」、「ただ存在するのみ、具体的に、迷うことなく」単純に存在することを意識し、一つの動き、一つの状況にゆだねる。また、動きのなめらかさ、思考のやわらかさにも集中する。
発表会
10月30日(水)14:30〜
見学無料
応募概要
- 日程
- 2013年10月26日(土)〜30日(水) 10時〜17時
※2時間のトレーニング、休憩後4時間の創作作業 - 対象
- ダンサー・俳優・マイム・サーカス関係・一般 ほか
- 参加費
- 20,000円
- 募集人数
- 16〜24名