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ニナ・ディプラ(フランス)ワークショップ
新作『かぐや 月との対話』
2017年4月1日(土)〜10日(月)
シアターΧ 劇場舞台にて
シアターΧ 本物の『俳優修業』シリーズ
オーディション・ワークショップ
二ナ・ディプラ Nina Dipla
カンヌのロゼリア・ハイタワーで学んだ後、エッセンのフォルクヴァング芸術大学 (ピナ・バウシュ指揮)で学ぶ。
その後、フォルクヴァング・タンツスタジオのメンバーになり、ピナ・バウシュの「春の祭典」に出演。
1999年以降、様々な振付家、作曲家、演出家とコラボレート。
フランスのコンテンポラリーダンスの教員国家資格を取得、以後、ワークショップをフランス国内、また海外で展開する。
近年では、モンペリエのコンセルバトワールに振付家、教員として招かれ、カロリン・カルソンとコラボレートする。2010年、2012年にルーベの国立振付センターに招かれ、16人のダンサーと共に作品を創る。
2013年のワークショップ情報
2015年のワークショップ情報
2016年のワークショップ情報
ワークショップ内容
第一部(午前)ニナ・ディプラメソッドによるトレーニング
ムーブメントを通して深い部分の意識を呼び覚まし、シンプルに心と体で存在し、心を解放していくことを目指す。
第二部(午後)クリエイション(パートナー・ワークやグループ・ワーク)
量よりも質を重視した、行動や動きの追求。ダンスのテクニックに焦点を当てる日と、2〜3人でワークしながら人との関係性や調和に焦点を当てる日とがある。
「追求しているのは瞬間や人を重視しグループ内での協調性や自信が必要とされるワークなので、「内に籠る」のではなく「心と身体を開く」意志のある人を求めます。そうでなくては、その瞬間に存在する「魔法」はすぐに消えてしまいます。」
応募概要
- 日程
- 2017年4月1日(土)〜10日(月) 10時〜17時
- 対象
- ダンサー・俳優・マイム・サーカス関係・一般 ほか
- 参加費
- 20,000円
- 募集人数
- 16〜24名